【道の駅あしょろ銀河ホール21】を利用した時の車中泊した時の情報です。≪2025年8月≫
【道の駅あしょろ銀河ホール21】情報
市町村情報
北海道は大きく〈道北〉〈道央〉〈道東〉〈道南〉の4つに区切られます。
「道の駅あしょろ銀河ホール21」は、その〈道東〉の”足寄町”にあります。
足寄町は北海道の市町村別面積2位。
前回ご紹介した「道の駅おんねゆ温泉」がある北見市が1位ですが、2006年の合併前まではこの足寄町が1位でした。
広いです。林業が盛んな足寄町はその面積の大半が山などの森林地帯です。


人口
3,198世帯 5,952人(令和7年)
北海道179市町村中78位(参照 きたふる)
■足寄町HP
足寄町までの距離
*道外からお越しの方は距離を参考にしてください。
◇札幌から車で約250km(高速道路使用)
◇道外から飛行機で来られる場合
・新千歳空港から車で約210km(高速道路使用)
・旭川空港から車で約180km
・とかち帯広空港から車で約90km
・たんちょう釧路空港空港から車で約80km
・女満別空港から車で約100km
◇道外からフェリーで来られる場合
・小樽港から約280km(高速道路使用)
・苫小牧港から約240km(高速道路使用)
トイレについて
車中泊に欠かせない「トイレ」と「駐車場」から
| 道の駅上空からの写真 | 道の駅の施設の左右(上の図でいうと上(北側)下(南側))に駐車場、トイレは北側にあります。 |
| トイレ | 本館内にもトイレはございますが、そちらは夜間使えません(入れません)。24時間トイレは道の駅の右側にあります。 |
| トイレ入口 |
|
| トイレ 手洗い場 | ![]() |
| トイレ | 幼児用もあります
|
駐車場について
普通車82台/大型車10台
平坦です。
基本情報
| 住所 | 足寄郡足寄町北1条1丁目3番地(国道241号、国道242号沿い) |
| TEL | 0156-25-6131 |
| 休館日 | 毎週木曜日(7月~8月を除く) 年末年始(12月30日~1月3日) |
| 開館時間 | 8:00~18:00(5月~9月) 8:00~17:00(10月~4月) 売店 10:00~18:00(5月~9月) 10:00~17:00(10月~4月) レストラン 11:00~15:00 |
| EV充電器 | 急速充電あり |
| 備考 | 道の駅南側 道の駅内にレストランや焼き立てパンの販売やソフトクリームなど販売していますが、南側には農産物などの直売所(足寄交流物産館)があります。
そして足寄町と言えば、足寄町出身の歌手「松山千春」さんです。 北側の駐車場迎え側にある高橋菓子店 |
| マップ | グーグルマップ(地図に飛びます) |
銭湯情報
・銀河の湯あしょろ(約1㎞)
| 休館日 | 毎週月曜日(祝祭日の場合はその翌日) 1月1日~1月3日 |
| 営業時間 | 13:00~20:00(最終受付 19:40) |
| お風呂 | 温泉浴槽、露天浴槽、サウナ室、沸かし湯浴槽、水浴槽、シャワーブース |
| 泉質 | ナトリウム-塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉) |
| 日帰り入浴料金 | 大人(18歳以上 高校生除く):400円 中人(中学生及び高校生):300円 小人(小学生):100円 |
| 駐車場 | あり |
| TEL | 0156-28-3175 |
| マップ | グーグルマップ(地図に飛びます) |
・芽登温泉(約35㎞)
明治34年開湯以来100年以上にわたり湯治の湯として利用されてきた源泉温度62℃の温泉。
| 休館日 | 毎週月曜日 |
| 営業時間 | 11:00~18:00(閉館)
巨岩の湯
|
| お風呂 | 巨岩の湯(混浴露天風呂:平成25年4月28日新設)、大露天風呂、小露天風呂 川側内風呂(浴槽2)、山側内風呂(浴槽2) |
| 泉質 | 単純硫黄温泉 |
| 日帰り入浴料金 | 大人(中学生以上):800円 子人(3歳から小学校6年生):250円 乳児(3歳児未満):150円 |
| 駐車場 | あり |
| TEL | 0156-26-2119 |
| マップ | グーグルマップ(地図に飛びます) |
もしも・・・
駐車場は広いので大丈夫だと思いますが、もしも”満車”だった”車中泊禁止”だったという場合の最寄りの施設
翌日のスケジュールを考慮して考えましょう。
・道の駅ステラ★ほんべつ(本別町 約15km)
・道の駅かみしほろ(上士幌町 約35km)
・道の駅オーロラタウン93りくべつ(陸別町 約35km)
距離は【道の駅あしょろ銀河ホール21】からのものです。
道の駅あしょろ銀河ホール21の周辺施設・観光
オンネトー
アイヌ語で「年老いた沼」や「大きな沼」を意味するオンネトー。
雌阿寒岳の噴火により螺湾川が溶岩で塞き止められてできた堰止湖。
周囲2.5km、最大水深は約10m。
風向きや天候、見る位置によって湖の色が変化することから「五色沼」とも呼ばれています。
千歳市の「オコタンペ湖」、上士幌町の「東雲(しののめ)湖」とともに”北海道三大秘湖”に数えられています。
冬季(12月上旬から4月上旬)は、雌阿寒温泉から奥の道が通行禁止になるため、オンネトーへはスノーシューで歩いて行ことになります。
残念ながら天気が悪く、雌阿寒岳、阿寒富士がはっきり見えず。
オンネトー野営場の方から展望台方面を撮ったもの。
冬季に一度はアイスバブルを撮り行きたいと思っているオンネトーです。
きれいに撮影できるのは、湖が凍って雪が積もるまでのほんのわずかな期間なので、ピンポイントで天候と休みが合わないといけないからなかなかハードルが高いです。
オンネトー湯の滝
オンネトー国設野営場のとかくの駐車場と公共トイレから始まる散策路から約1.4km奥にあります。
世界でも珍しい温泉の滝。
マンガンが地上で堆積する貴重な場所で、国の天然記念物に指定されています。
国の天然記念物になる前は秘湯として温泉に入ることができていました。
【道の駅あしょろ銀河ホール21】の車中泊感想
駐車場は平らで台数も多く止められて良い道の駅です。
私が行った8月はそこそこ車中泊で駐車場が混んでいました。
夜、国道を通過するトラックの音が少し気になりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

道の駅の施設の左右(上の図でいうと上(北側)下(南側))に駐車場、トイレは北側にあります。
本館内にもトイレはございますが、そちらは夜間使えません(入れません)。


幼児用もあります



道の駅南側
道の駅内にレストランや焼き立てパンの販売やソフトクリームなど販売していますが、南側には農産物などの直売所(足寄交流物産館)があります。
観光地の案内看板。
道の駅北側
多目的施設の宇久裏に駅名標があり、その向こう側には地元スーパーフクハラ
入口にある石碑。
菓子店だけど私としてはパン屋さん。
コメント